「歯周病の初期症状サイン、わかりますか?」(マイナビニュースより)

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成人の8割がかかるといわれている「歯周病」。しかし、多くの人が実感をしていないというニュースがありました。

 

>> 歯科医師が指摘する歯周病の初期症状サイン、わかりますか?(マイナビニュース2015年4月14日)

 

 

この記事からも、歯周病治療には、初期症状のサインを、確実にとらえる事が重要です。まず、歯茎の腫れ(記事の中では「ハレ」とされていましたが同じ意味です)に気がつくことです。

下の写真は、歯周病初期の治療前と治療後です。左の写真は、歯茎が微妙に腫れているのは、おわかりでしょうか?

この状態でも歯周病の場合、痛みはないのです。こういった痛みがないというのが歯周病の本当に怖いところです。

歯周病の治療は、軽症のうちに治療を開始できれば、その分、当然ですが、治療期間も治療費も軽くなります。また、日々の生活の中でも以下の点に注意する事で、歯茎の腫れの元になる歯垢や歯石をつけにくくする事ができます。

1)ブラッシングを徹底して行うこと。
2)歯にべたべたとくっつくスティッキー(sticky:ねばつく、粘着する)な食べ物を控える。
3)砂糖を多く含んだ食べ物を控える。

これらを心がけていても歯垢や歯石が付いてしまったと感じましたら、すぐに当医院もしくは、お近くの歯周病専門医や認定歯科衛生士の在籍した歯科医院にいらしてください。歯周病学会の認定歯科衛生士の「ブラッシング指導」により隅々まできちんと磨けるようにしましょう。

歯石は、認定衛生士がいる歯科医院(当医院には歯周病学会認定歯科衛生士を含む5名の歯科衛生士が在籍しております)で定期的にクリーニングするのが良いのです。